お 砂糖 と スパイス と 爆発 的 な 何 か。 北村紗衣さん「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」インタビュー 目からうろこのフェミニスト批評集|好書好日

楽天ブックス: お砂糖とスパイスと爆発的な何か

私の批評は、こうした現実のトランス女性による評価をふまえた上でできあがったものです。 スポンサードリンク 男の子は何でできているの?歌っているのは女の子? 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』の前書きには、 タイトルについてこのように書いてありました。 専門はシェイクスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史。 謎めいたタイトルはイギリスの古い童謡「男の子って何でできてるの?」の歌詞の中にある「女の子って何でできてるの?お砂糖とスパイスとあらゆる素敵なもので」をもじっている。 たしかに、批評家はテクストを犯罪現場みたいに嗅ぎ回り、犯罪者、つまり芸術家がばらまいた手がかりを見て、ヘマを探し出そうとやっきになる探偵で、あまり独創性がないかもしれません。

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お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門の通販/北村 紗衣

妄想とも言われやすいんですけど。 映画はあまり詳しくないので、あのシーンの、あのあたりから、と言ったあたりをつけることはできなかった。 キロランケが久しぶりに再会したソフィアを見て「めちゃくちゃいい女になったな」って言うところもいいよね。 でも、私は深い意味を読み解くほうが楽しいからやっているのです。 その障壁を取り除くため、ノラは一度、家に帰ってこなければならなくなったのだ。

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「女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かで出来ている」というこのフレー...

東京大学の表象文化論にて学士号・修士号を取得後、2013年にキングズ・カレッジ・ロンドンにて博士号取得。 だったら、岡村に、が分かる本や長文を送ればいい。 19世紀末の北欧で夫を捨てた女性はそんなに就業の機会に恵まれていたわけではなく、夫のもとに戻るか、誰かの愛人になるか、環境の悪いところで働く娼婦になるかといったあたりが現実的なのでは…と想像する人もいる。 (……)私は不真面目な批評家なので、批評を読んだ人が、読む前よりも対象とする作品や作者をもっと興味深いと思ってくれればそれでいいし、それが一番大事な批評の仕事だと思っています。 『アナと雪の女王』も、見る人によって芸術家の話だったり、身体障害の話だったり、児童虐待にあった子どもの話だったりします。

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『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』を読んだ

自分は、翻訳物の小説がものすごく苦手なので原作小説をほとんど読んでおらず、映画も見たことのある映画の方が少なかったのだけど、読んでない・見てない作品でも十分に理解でき、批評として成立しているのはすごい。 ジャンルでさがす• (あとがきより) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゆるめのコラム収録! ・初任給とヴァージニア・ウルフ ・バーレスクを見にいっ… 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 自分の欲望を知ろう(さよなら、マギーー内なるマーガレット・サッチャーと戦うために/バーレスクってなんだろう? ほか)/2 男らしさについて考えてみよう(キモくて金のないおっさんの文学論ー『二十日鼠と人間』と『ワーニャ伯父さん』/アメ車、男たちの絆、この惑星最後の美しき自由な魂ー『バニシング・ポイント』 ほか)/3 ヒロインたちと出会おう(シェイクスピア劇の魅惑のヒロイン、無限に変化する女王クレオパトラ/世紀末の悪女?自己実現のため戦うヒロイン?ゲイのアイコン?-オスカー・ワイルドの『サロメ』 ほか)/4 わたしたちの歴史を知ろう(女の子がムラムラしてはいけないの?イギリス文学における女と性欲/「#女性映画が日本に来るとこうなる」の「女性映画」ってなに?-変わりゆく女たちの映画 ほか)/5 ユートピアとディストピアについて考えよう(愛の理想世界における、ブスー夢見るためのバズ・ラーマン論/隠れたるレズビアンと生殖ー『わたしを離さないで』 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 北村紗衣(キタムラサエ) 1983年、北海道士別市生まれ。 ワイルドの作品に「人の噂にのぼるよりもひどいことがたったひとつある。 今でも女性差別はいたるところにある。 しかしながら、女権の問題はもう古い…というこうした認識は、もちろん間違っている。 「シンデレラ」みたいなお姫様には興味がありませんでした。 北風と太陽のような話だが、それは最終的には、藤田の主張は、女性の性的搾取を助長していることに繋がらないのだろうか。

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【試し読み】北村紗衣「理想宮か、公共彫刻か?――『アナと雪の女王』」(『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』より)|書肆侃侃房 web侃づめ|note

私が面白く思わなかったのは、そこに違和感を感じていたんだな、と分かったんです。 自分が信じることを信じ続けるのは尊いが、相手を受け入れる度量も必要だ。 おかしいと思ったことは批判しなければ良心が許しません。 作品はそれじたいで完結しているもので、登場人物は実際に生きているわけではないとわかっていても、ついつい想像してしまう。 顔出しすらしていない男性ライターがAV女優にを語るのは滑稽なんじゃないか。 賞創設84年の歴史で初のことだと話題になったが文学の世界で性差を論じることは陳腐なことだと私は感じていた。 。

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北村紗衣さん「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」インタビュー 目からうろこのフェミニスト批評集|好書好日

東京大学で学士、修士を、キングズ・カレッジ・ロンドンで博士号を取得している。 あれも原作あるのだけどな。 作品が興味深く思えるというのは、作品が優れているというのとは違います。 間違っても、ちょっと前のハリウッド映画によく出てきた女性キャターのように、男性の冒険に勝手についてきて邪魔をするようなことはしない。 女性が離婚してから300日以内に生まれた子供は前夫の子とするという規定や、夫婦同姓を強制する法律のせいで不利益を被っている親子、夫婦はたくさんいるし、同性婚も認められていないなど、婚姻にかかわる差別や不利益は日本でも現役なのだ。 他にもこういう発見が出来た映画が幾つかあって、最初から最後まで面白く読めました。

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