花 より 男子 二 次 小説 みおつくし。 一期一会と花雫 | 幻影華

一期一会と花雫6 | 幻影華

そうしたら・・・道明寺の声が聞こえてきて・・・」 つくしが少し辛そうな声になった それに気づいた総二郎は、つくしを更に自分のほうへと引き寄せ完全にお互いの身体がぴったりとくっつく形になった つくし「・・・」 つくしはびっくりして身をよじって抜け出そうとしたが、総二郎がかたくなに離さない為、つくしはそのまま恥ずかしそうにうつむき加減でその体勢を受け入れた、そしてまた話を続ける つくし「・・・それでそのあと道明寺の声で[なんでまだ電話してくんだよ、いい加減諦めろ、庶民の女が・・・]そう言ってて・・・その後また凄い大きな何か壊れるような音が聞こえたの、それで気づいたんだ、これはきっと携帯を投げてるんだなって、投げたときに衝動で通話になっちゃったの、道明寺は気づいてないんだろうなって・・・」 総二郎「・・・・・・」 慰めの言葉が何もでてこない、総二郎はそう思った。 私は、道明寺梓と申します。 あっ、これがオレの母さん。 通信教育なら学費が年間10数万で済み、普通に大学に通うよりも 格段に安いのでつくしが頑張ってバイトすれば なんとか自分の力で卒業できると思ったからだ 今法学部3年となっていた 「こう暑いと慣れているからとはいえ、ちょっと勉強の効率悪いなー そうだ!図書館へ行こう」 独り言を言うと勉強道具を一通りバックにつめて下に降りると 「すみませーん!店に出るまで図書館で勉強したいんですけど いいですか?」 食堂の主人に言うと 「いいよー!つくしちゃん頑張ってるねぇ。 もうちょっと時間があればじっくり移動もできたと思いますが あと2カ月足らずでは、限られた時間の中で全部を移動することが不可能と判断して 今まで一番馴染んできたこの楽天ブログに引っ越しを決めました。 」 つくしは、その言葉に凍りついた。 そして、そのまま、梓が帰るまで、黙ったままだった。

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I MISS YOU花より男子2次小説

今日は、お招きありがとうございます。 「稜、おかえり。 」 つくしは、返す言葉がなかった。 なぜなら司はそういうことをしてしまう奴だ。 もともと、「I MISS YOU」はこの楽天ブログから始めました。

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「母さん、今日はりきったね!」 「そうよ〜、沢山作ったから、沢山食べてちょうだいね。 店も一生懸命やってくれてるし 勉強もえらいよー。 「はーい」 つくしが返事をしてドアを開けると、稜と女の子が立っていた。 つくしに教えてもらったことで、司が携帯を投げ、暴言を吐く姿は容易に想像することができた つくし「・・・道明寺と付き合うことになって、いつかこうなるんじゃないかって思ってた。 ですが実在の人物、団体、ドラマとは一切関係がありませんので、ご理解のうえお読みください。

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「えっ??ど、道明寺??」 「はい。 「はじめて食べるものばかりかもしれないけど、召し上がれ。 」 3人の誕生日会が始まった。 。 ====================================== 西門「一期一会、人との出会いは全て儚く美しいもの・・・一度きりしかない出会いを俺は大切にしたい」 総二郎の思想に、茶道の言葉、一期一会は深く刻まれている 総二郎がつくしに興味をもったのは、司のことをぶん殴ったときだ ~~回想~~ つくし「財閥の息子かなんか知らないけどね・・・自分で稼いだこともないガキが・・・調子こいてんじゃね~~よ」 つくしのパンチが司に入り、司はその場に倒れこんだ つくし「あたしは逃げない。 「あっ、そういえば。

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あら、こちらが例のお嬢さん??」 「うん。 その後つくしは大検を受け、大学入学の資格を得ると 国立大学の法学部の通信教育学部生となった。 珍しい名前ですよね?」 「母さん知ってる?道明寺グループって? 彼女のお父さんが社長なんだよ。 」 梓は、お辞儀して、挨拶をした。 新たな道へ 1 <1> なぜもっと私はがんばれなかったのか・・・ 貴方は私の心が振り向くまでずっと待ってくれていた・・・ それなのに・・・ 私は貴方の記憶が戻るまで待つことに耐え切れなかった 海ちゃんが貴方の傍にいて、私に向けられていた貴方の暖かいまなざしが 笑顔が海ちゃんに向けられているのをみるのが辛かった 毎日私のことを侮蔑の目で見られることが辛かった 一時は貴方を恨んだ 『なぜ私のことだけを忘れてしまったの?ねぇ?どうして!!』と・・・ 貴方を恨んでも仕方ないことなのに・・・ なぜ・・・あのとき唯一の貴方との思い出までも返してしまったのか・・・ あの時の私は意地になっていた・・・ 貴方との思い出だけは、例え貴方に私という存在は無かったとしても 私が持つ限り、私の心の中で思い出として残っていけたはずなのに。

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一通り、食事が終わり、デザートのケーキを食べていた時だった。 ピンポーン 佐伯家のインターホンが鳴った。 いくつか他をあたってみたのですが、やはり気持ちが焦っているせいか いまいち作り方が飲み込めなくて、あきらめました。 「はい。 それはつくしの涙だった 総二郎「・・・・・牧野」 総二郎が甘い低音のまま、真剣な声色でそう名前を呼んだ つくし「・・・ご、ごめん、こんなこと言われても困る・・・よね・・・」 つくしはそう言って泣き止もうと頑張るが、熱のせいもあるのか、涙は一向に止まる気配がない つくし「ご・・・ごめんなさ・・・・」 つくしがしゃくりあげながら、総二郎に何度も謝る その声にたまらなくなった総二郎は、抱き寄せてたつくしをそのまま押し倒してしまった つくし「にしかど・・・さん」 総二郎が急に動き押し倒してきたことで、つくしは総二郎に見下ろされる形になっている その状況にびっくりしたつくしだが 泣いている顔を見られたくないのか、手で顔を隠すのに必死で、まだつくしはこの状況を本当には理解できていないようだった 手で顔を隠しているが、手の横から涙があとからあとから流れ落ちていた つくし「好きにならなきゃ・・・よかった」 つくしのその言葉に、総二郎の全身が再びカッと熱を帯びた 西門「・・・牧野」 総二郎は甘い低音の声色で、つくしの事を呼びながら、つくしの顔の前にある手や腕に唇を這わせはじめた つくし「ひゃっ!」 突然のことに、顔を隠していた手が開く 総二郎のほうを見あげたつくしは、総二郎の真剣な瞳に心臓が大きく脈を打った 一瞬、時がとまったような感覚になるつくし そして、総二郎の瞳が動いた、つくしの動いた手を総二郎が包むように掴み、目を閉じてまた手にキスをした そして手を握られたままゆっくりとまぶたを開いて、つくしのほうを真剣に見つめてきた つくし「西門・・・さん」 総二郎「ここの手首の傷、手当てするの忘れてた、ごめんね」 そう言うと、総二郎は今度は手首の傷口にキスをしてくる つくし「痛っ・・・」 もう血はとまっていたが、手首から肘のほうに細くて長い切り傷ができていた。 「さぁ、入って入って!待ってたのよ〜」 ダイニングに入ると、テーブルの上にいろいろな料理が並んでいた。

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食堂に出るまで時間があるから勉強しようかな」 この女性・・・牧野つくしは21歳になっていた 道明寺に思い出の品を返してからすぐみんなの前から姿を消した つくしは両親や弟から離れて、一人で食堂の住み込みを始めた 高校は中退扱いとなった。 宣戦布告よ!!!どっからでもかかってきな!」 その後、司と総二郎とあきらと三人、麻雀をしながらつくしのことを話していた 総二郎はその時、つくしのことを一目置いていた 司のことを殴る女なんて、司の姉ちゃん以外で初めてだ そして総二郎は、つくしに言われた言葉も思い出す日々を送っていた 総二郎「自分で稼いだこともないガキ・・・か、その通りだよな」 総二郎はあの日を思い出しながら、バイクを走らせていた 今は、司が牧野つくしと付き合い、司だけがNYに旅立った後だ 総二郎は花沢類から、つくしに司から全然連絡がないことを聞いていた 総二郎「司・・・本当に何やってんだよ」 総二郎のハンドルを握り締める拳に力が入る でかい交差点を右折したとき、総二郎はある人物を発見した 総二郎「牧野・・・・」 それは少しさみしそうにしながら、歩いている牧野つくしの姿だった ここは恵比寿ガーデンプレイスの近く、恐らく牧野つくしはあそこに向かうのだろう そう察知した西門は、バイクを恵比寿ガーデンプレイスの方へと向かわせた 案の定、つくしがあの石に座り、ぼーーーっとしていた 総二郎「・・・・・・」 総二郎はそんなつくしの姿を少し見つめていた つくし「・・・はあ・・・こんなことしてても、仕方がないよね」 つくしはガッツポーズをしたかと思うと、駅の方へと向かう 総二郎「牧野!」 総二郎はそんな牧野つくしに声をかけた つくし「西門さん!!!」 つくしは総二郎のほうへと走り寄る 総二郎「な~にしてんの、ってまあ、思い出めぐりってやつか」 つくし「もう!そんなんじゃないの!」 つくしが恥ずかしそうに否定する 総二郎「まあ、いいか。 」 つくしに促され、席に着いた。 つくしの心臓がドクンドクンとやけにうるさい つくしと同じく総二郎の心臓の音もいつもより早く鳴っていた つくし「・・・話って?」 この空気に耐えれず、先につくしから切り出した 総二郎「・・・・司と何か・・・あったのか?」 もともと低い総二郎の声、だがそれよりもさらに低く甘い低音でそうつくしに聞いてきた つくし「・・・・なんで?」 つくしが少し震えたような声でこたえた 総二郎「寝ながら、泣いてたから」 頭の後ろから、総二郎の甘い低音の声が響く その艶のある声につくしの鼓動が否応なしに更に早くなっていた 少しの沈黙の後、つくしは、総二郎に話し始めた つくし「・・・・・西門さんには、敵わないや」 つくしはそう諦めたようにつぶやきため息をついた 総二郎のつくしを抱きしめる腕に力が入る つくしは総二郎から胸元の前にまわされた腕を手で掴み、ぽつりぽつりと話し始めた つくし「昨日の夜さ、何度かけても繋がらない道明寺の携帯、やっと繋がったんだ」 総二郎「え」 総二郎はつくしの言葉に驚いた それもそのはず、NYに旅立った司は、ある日を境に司からのつくしへの連絡が途絶え、つくしが司に電話をかけてもまったく繋がらなくなっていたからだ つくし「最初の頃はさ、何かあったのかって心配だったんだ」 総二郎は驚いてはいたがつくしの言葉を遮る事はせず黙って聞いていた つくし「でも違った、昨日繋がったとき・・・一番最初に聞こえたのが何かにぶつかったような大きな音だったんだ・・・それで私は道明寺に何かあったのかと思って叫んじゃった」 つくしはそう言って力なく笑った 総二郎はつくしを抱きしめたまま、いまだ無言のまま聞いている つくし「がしゃーーん!!みたいな音がしたあと、私が道明寺ー!何があったのー?!って叫んでも、何もこたえてもらえなくて・・・それでも電話は繋がってるし、私はそのまま切らずに聞いてたんだ。 ごめんね・・・弱い私でごめん・・・ ・・・そして4年経った今も心は凍ったまま・・・ あの頃から動けないでいる・・ <2> 司が牧野のことだけを忘れて4年が経った 牧野は司の家で司に二人の思い出の品であろう品々を司に返した あれからもう4年・・・ 俺達は大学4年になっていた 司は、海って女を牧野と履き違えたまま付き合い続けている 司の母親もかなり妨害したらしいが、牧野の時と違って今度は司自身が 色々策を講じて女のことを護っているらしい 牧野と付き合っていた時は、牧野の方が司の母親と闘っていたのにね・・・ 俺は大学3年頃から花沢物産で仕事を始めたよ・・・ いつも牧野に『寝てばっかり』と言われていたけど 今の俺を見たら、きっとびっくりするね・・・ 総二郎もあきらもそれぞれ自分の進まなくてはいけない道へ 進みだしたよ・・・ ねぇ、牧野・・・今君はどうしてる? 俺は今度牧野に会ったら絶対に離さない・・・ 例え今牧野の隣に誰かいたとしても・・・ その為に今俺は死に物狂いで頑張ってるんだよ・・・ 牧野に会いたい・・・ <3> 真夏の太陽がアスファルトを焦がしていく中 汗を流しながら買い物袋をぶらさげて古ぼけた食堂へ入ると 「ただいまー」と食堂の主人に言いながら2階へ 駆け上がっていく一人の女性がいた ストレートの黒髪を長く伸ばしたその女性は4年前から比べると 蛹から蝶へふ化したように綺麗になっていた しかし、その綺麗な顔は分厚い眼鏡で隠してしまっていた 鍵をポケットから取り出し、ガチャリと開けると、部屋から暑い空気が 漂っていた。

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