コロナ スウェーデン。 誤解されたスウェーデン「コロナ対策」の真実 「集団免疫戦略」ではなく、「持続可能性」を重視

「スウェーデンの集団免疫戦略は失敗か」藻谷氏の検証

日本と相違するところは多々あるが、日本で4月から5月にかけて緊急事態宣言が発せられた際にも、多くの欧米諸国が実施したロックダウンという強制的な対策をスウェーデンは採らなかった。 以下は、スウェーデンにおけるCOVID-19の1日当たりの死者のグラフです。 翻訳・現地の高校教師を務める。 その基本は「論座」のでも書いたように、科学的根拠を優先して、外国の動向や目先の悲劇に惑わされないドライなものだ。 ただ、たとえ増加傾向だったとしても国はできるだけのことをやった。 日本EU学会、比較経済体制学会、ロシア・東欧学会所属。

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世界はまだ理解していない-スウェーデンのコロナ対策指揮する疫学者

人口が日本の12分の1ながら、6月2日時点で死者は4795人、100万人あたりの死者が507. スウェーデンだ。 これに対してスウェーデンは米国に似ている。 ストックホルムの小学校で体育を教える知り合いによると「先生の3分の1、生徒の4分の1が休んでいる」そうだ。 強制休校措置はただちに病院を含めさまざまな職場に影響し、社会的混乱を招く。 ただ、死者数が増えても感染抑止策に変更が加えられることはないだろうと、フランクスは言う。

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スウェーデン式「集団免疫」戦略はうまくいくのか? コロナウイルス対策

以下に該当するユーザーのコメントは削除される。 話の性質上、私の印象に偏るのは勘弁してもらいたい。 政府の支持率も三月、四月と上昇を続けています。 1週間に10万件の検査が可能。 こうした対策は当局から強制されているわけではなく、個人の判断に委ねられている部分が大きい。

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コロナ禍でスウェーデン政府への「大批判」が「信頼 」に変わっていった4つの理由| たまひよ

ストックホルムの住民に行った検査で、抗体保有率は7. 」と注意されている感じです。 また、2020年第2四半期におけるEUのGDPが前期比12. 加えて、スウェーデンの国民はほとんどが共稼ぎである。 最初に数字を見ていきます。 新型コロナ対策の中心人物となっている国家主席疫学者のことを「能力に欠ける役人」とまで呼んで、政策を批判しました。 文字が読めるようになったらすぐに必要ともいえる知識。

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スウェーデンの新型コロナ対策は失敗だったのか。現地の医療現場から

移民の間で感染が広がったのは、多国語での情報発信が足りなかったのではと批判され、すぐにそこを強化、さらには各宗教団体とタッグを組んで取りこぼしのないように動いたのも印象的でした。 スウェーデンの死者数は現在1700人を超えている。 それは、スウェーデンだ。 また、ノルウェーとデンマークは、国境のほかにも、レストランやスキー場を閉じて、すべての学校を3月いっぱい休校とした。 授業はやや遅れ気味だが、しないよりはるかにマシだ。 さらに、スウェーデンも英国と同様に検査能力と個人防護具(PPE)の確保が十分ではなかった。

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誤解されたスウェーデン「コロナ対策」の真実

スウェーデン=自由 と言われているけれど、そこには背景があり、心も経済もダメージを最小限にしたいという、合理的なやり方の1つではないか。 ギーゼケ氏は、新型コロナウイルスは風邪のウイルスと同様、長期にわたって残ると見ており、最終的にはほとんどの国の死亡率はほぼ同じになると予測する(スペクテイター誌)。 一方で、こちらも議論の余地はあるが、経済面での回復は早い可能性が高い。 現在、スウェーデンの地方自治制度では、基礎自治体である「コミューン」が介護や保育などの福祉、学校教育を担い、都道府県にあたる「レジオン」が医療を担当している。 こうした国民性の違いも理解する必要がある。

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感染拡大でも休校なし、休業なし「壮大な社会実験」のスウェーデン、人々は今。【新型コロナウイルス】

政府は疑わしい症状がある場合は外出しないよう求めているが、1人が感染したことで世帯全員が自主隔離に入るといった対策は実施されない。 同氏は最近、記者団に「少なくとも3つの膨大なページ数の報告書が、世界保健機関(WHO)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)、WHOが引用した英医学誌ランセット(The Lancet)から発表されており、そのすべてが科学的証拠は弱いとしている。 かたやスウェーデンの高校と大学は休校だが、幼稚園や小学校はそのままだ。 スウェーデンは1990年代の金融危機でも、そうした透明性の高いアプローチによって得られた国民の理解を基に、公的資金を大手銀行に大胆に投入して危機を早期に収束させている。 これら介護施設は市町村が管轄するもので、重度の要介護の高齢者が入っている。

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